水野建築は小さなエネルギーで豊かに暮らせる住まいをつくります。
水野建築は小さなエネルギーで豊かに暮らせる住まいをつくります。
そのためには、自然の熱や風を設計に活かす「パッシブデザイン」です
パッシブデザインとは、太陽の光や熱、風といった自然界のエネルギーを用いて快適な家づくりをするという設計思想や設計手法のことです。
寒い、暑い、風が通らない、暗い、光熱費が高いというストレスを解消するには、下記の6つの工夫が必要です。(今回は簡単に説明します)
①断熱・気密性能を確保する
②冬は日射熱を取り込む
③夏は日射熱を入れない
④風通しを良くする
⑤自然光を取り込む
⑥省エネ設備を選ぶ
実は上記のことを言葉だけで説明するのは難しいです。
普通のお客様は「どこで建ててもそれほど差はない(どこで建てても不満は解消される)」と思っています。
また、「(冬の暖かさ、夏の涼しさ、風通しのよさ、明るさ)」と「光熱費」では快適の方に関心が高いです。
どの会社も断熱性能が良くなっているので、ここだけで違いを示すのは無理があります。
そこで、水野建築では「パッシブデザイン」という言葉や内容は一般の方々に十分に知られていないので、論理的に整理された説明をお客様にするようにしています。
「資金計画の話」、「プランの要望伺い(ヒヤリング)」、「パッシブデザイン」の3つの説明はお客様にとっては勉強になる事柄です。
省エネや快適な暮らしの実現に注目されるパッシブデザインは、多くの量産メーカーや工務店で採用されていますが、実はパッシブデザインには具体的な基準や条件がないのです。
ですから、パッシブデザインにどこまで本気で取り組み、対策をしているかの度合いに関係なく「パッシブデザイン」とアピールすることができる点には要注意です。
しっかりとそれぞれが具体的にどんな工夫をしているのかをチェックしてみてください。
お陰様で創立55周年を迎える事が出来ました。
岐阜県土岐市、注文住宅&省エネ・快適・健康リフォーム工事の水野建築でした。
水野建築は、ZEHビルダー★★★★(四つ星)です
「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2019」優秀賞を受賞しました。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございます♪
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