水まわり設備を変えて賢く節約しませんか?
水道代やガス代への影響が大きいのが水まわり設備です。
節約できるものにすれば、今までと同じように使っても、知らず知らずに光熱費の削減につながります。
いつも通りに使っても水道光熱費を削減しませんか?
■快適さと節水を両立したシャワー
浴室ではたくさんのお湯を使います。
浴室で使うお湯の量を減らせば、水道代とガス代を節約できます。
そこで見直したいのが、シャワーや浴槽です。
一般的なシャワーは1分間で10リットルの水を使うので、20分間で200リットルもの水を使います。これは浴槽1杯分と変わらない量です。
最新の節水シャワーなら、使用する水の量を3割以上も削減できます。
シャワーの水に空気を含ませて水滴を大きくするなどの工夫でたっぷりとした浴び心地はそのままです。
手元に水の出し止めボタンが付いたものなら、こまめに水を止められて、さらに節水できます。
■水もガスも無駄にしない浴槽
浴槽の形によって、お湯の使用量が違います。
浴槽内に段差があるベンチタイプの浴槽なら、ベンチの段差の分だけ少ないお湯で満杯にそこに向かって絞り込んだ形状になっている浴槽もあり、ゆったりとした大きさでも湯量を節約できます。
また、高断熱浴槽はお湯が冷めにくく、追い炊きの回数を減らせます。
浴槽をぐるりと保温材でカバーしているので、お湯を張ってから4時間経っても湯温の低下は2.5度以内です。
お風呂に入るのが遅くなり、家族が入浴してから時間が経っても、追い炊きせずに温かいお湯につかれますよ。
■少ない水で流せる節水トイレ
家の中で、浴室の次に水を多く使う場所は、トイレです。
古いタイプのトイレでは1回あたり8~13リットルの水を使います。
節水トイレがスタンダードになりつつある現在は、1回あたりの水の量は5リットル以下が一般的になっています。
なかには、3.8リットルの水しか使わない超節水トイレも登場しています。
たとえば1回13リットル使うトイレをこれに交換した場合、4人家族では年間15000円以上の水道代を節約できます。
水まわりを変えて賢く節約したいなら、お気軽にお問い合わせください
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お陰様で創立59周年を迎える事が出来ました。
岐阜県土岐市、注文住宅&省エネ・快適・健康リフォーム工事の水野建築でした。
松尾式設計研修プログラム受講して実践しています。
水野建築は、ZEHビルダー★★★★(四つ星)です
「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2019」優秀賞を受賞しました。
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