リフォーム工事で減税 その2
リフォーム工事で減税 その2です
リフォーム工事を行った方で、優遇制度を受けていない人が多く存在します。
・「リフォーム工事は、現金だから対象ではない」
・「申請費用が高いからやめておいた方がいいですよ」
・「リフォームの補助金は分かるが、優遇税制は分かりませんので、税理士さんに聞いてください」
「増改築工事証明書」のことを建築業者さんやリフォーム業者さんが知っていないのです。
2022年度のリフォーム推進協議会の調査によると、一般のお客様でリフォーム減税を知っている方は10%もありません。
知っていない人は、これを機会に「増改築工事証明書の発行が出来ますか?」と業者さんに聞いてください。
リフォーム優遇税制を受けるには確定申告が必要となってきます。
確定申告をする時に必要となる書類で「増改築工事証明書」があります。
この、「増改築工事証明書」の作成がとても難しくて面倒くさいのです。
マニアルとして、リフォーム推進協議会さんが発行された記載例がありますが、読んでみてもとても難しいです。
写真
だから無関心な業者さんが多くなって、減税を受けることができません。
水野建築は正しい知識を身につけて、お客様の利益を守っていきます。
先進的窓リノベなどの補助金だけでなく、適切に「優遇税制」を受けて頂くことを当たり前のようにしていきたいと思っています。
例えば、下記写真をご覧ください。
興味が無いと少し難しいと思います。分からない方はスルーして下さい。
自宅の性能向上リノベーションを1000万円で行いました。
Aさんは年収550万円で、金利1%で15年のローンを組みました。
住宅ローン減税は10年間に45.3万円戻ってきます。
リフォーム減税は1年間で14.7万円戻ってきます。
Aさんとっては、住宅ローン減税の方がお得になります。
Bさんも同じように自宅の性能向上リノベーションを1000万円で行いました。
Bさんは年収800万円で、金利1%で15年のローンを組みました。
住宅ローン減税は10年間に45.3万円戻ってきます。
リフォーム減税は1年間で42.5万円戻ってきます。
Aさんとっては、リフォーム減税の方がお得になります。
お客様の工事内容や収入によってどちらがいいかの判断を、水野建築ではお手伝いをさせて頂きます。
1000万円を自己資金で行い、リフォーム減税のことを知らなかったら45.3万円損をしていたことになります。
こんな提案が出来る業者さんを選んで下さいね。
面倒な「増改築証明書」は水野建築では自社で発行できます。
少しお得な情報をお伝えします。
ご自宅に太陽光パネルを150万円で取付けたとします。
太陽光パネルだけではリフォーム減税を受けることができません。
ここで、内窓を取付けることをお勧めします。
なぜなら、リフォーム減税の対象になるからです。
詳しいことは書けませんが、結構な金額がリフォーム減税で戻ってきます。
詳しく知りたい方は、お気軽にお問い合わせください。
お陰様で創立59周年を迎える事が出来ました。
岐阜県土岐市、注文住宅&省エネ・快適・健康リフォーム工事の水野建築でした。
松尾式設計研修プログラム受講して実践しています。
水野建築は、ZEHビルダー★★★★(四つ星)です
「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2019」優秀賞を受賞しました。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございます♪
「住いの相談」はいつでも行っていますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
■無料メールセミナー 「失敗しない土地選びの秘訣」
失敗しない土地選びの秘訣の詳しいことはコチラです
■無料メールセミナー 「失敗しない業者選びの秘訣」
失敗しない業者選びの秘訣の詳しいことはコチラです