せっかく建てるマイホーム。後悔しないためにも、様々な工夫を盛り込みましょう
せっかく建てるマイホーム。後悔しないためにも、様々な工夫を盛り込みましょう
リビングに吹抜けが欲しい、キッチンとダイニングを横並びにしたい、玄関にクロ－ゼットが欲しいなど、それぞれの家族で住まいに対する想いは違います。
だからこそ、住まいにライフスタイルを合わせるのではなく、家族の暮らしに合うよう徹底的に考え、一番心地よく過ごせる工夫を盛り込みましょう。
帰宅したらまずは手洗いとうがいを。そんなこれからの衛生習慣のためにも、玄関ホールに手洗い水栓を用意すればサッと使えて安心。
キッチンの横にパントリーを用意するのはおススメです。食品類はもちろん、いざという時の備蓄品収納にも役立ちます。
階段の下や踊り場、ダイニングサイドなどのちょっとしたスペースを活用すれば、書斎コーナー、学習コーナーとして活躍します。
床掃除はお掃除ロボットにお任せ。そこで好評なのが、リビング階段の下にコンセントをつけて、お掃除ロボットの基地にする方法
共働き夫婦で、衣類乾燥機を使用しないなら平日は室内干しになってしまいますので、室内干しスペースは確保したいです。
リビングの横にタタミスペースはいかがでしょうか？
赤ちゃんのお世話スペースや、お昼寝スペースとして活用することもでき、親が横になりながら寝かしつけをすることもできます。洗濯やアイロンがけなどの家事スペース、家事をしながら見守れる「キッズスペース」としても使用できます。
小上がりにすれば、段差をソファ代わりに利用して気軽に座ることができます。
また、段差を収納としても利用できます。
後悔しないように、いろんな工夫をしていきましょうね。
(写真は弊社の施工作品です）
お陰様で創立５7周年を迎える事が出来ました。
岐阜県土岐市、注文住宅＆省エネ・快適・健康リフォーム工事の水野建築でした。
松尾式設計研修プログラム受講して実践しています。
水野建築は、ZEHビルダー★★★★(四つ星)です
「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2019」優秀賞を受賞しました。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございます♪
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