可児市桜ケ丘C様邸 気密測定をしました
更新日:2018/07/09
公開日:2018/07/09
可児市桜ケ丘C様邸で先週の月曜日に気密測定をしました
弊社は新築の建物は全て気密測定を全棟行っています。
今回はC値=0.6でした。
C値=1以下を標準としていますので
今回も問題無しです。
C値とは、住宅の気密性を表す数値で、
隙間面積を延べ床面積で割って出した数値です
数値が小さいほど気密性が高いです。
気密性とは、「どれだけ隙間のない家か」ということです。
快適な住宅をつくるため、C値と断熱性能(UA値)
はセットで欠かせません。
ちなみに最近測定した現場での数値は
土岐市土岐津町栄楽KY様邸でC値=0.7
可児市皐ヶ丘I様邸でC値=0.4
平均値としてはC値=0.56です。
弊社は床断熱ですので、とてもいい数値です
現場での大工さんや、電気屋さん、水道屋さんが
しっかりと工事をしてくた証拠です。
C値=1を切る数値は普通に工事してもできません。
気密処理の考え方を現場で実践することが大切です。
ちょっとしたことですが、サッシは引違いより、
横すべり窓や縦すべり出し窓を使用したほうが
数値はよくなります。
お陰様で創立53周年を迎える事が出来ました。
注文住宅&性能向上リフォームの水野建築でした。
(省エネ・快適・健康リフォーム工事)
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございます♪
■お問合せ先
お問い合わせはコチラです