お湯が冷めにくい保温浴槽を選んでいますか?
お風呂に入ると浴槽のお湯の温度が今までより冷たく感じる季節になってきました。
せっかくお風呂を沸かしても、すぐに冷めてしまう浴槽のお湯になっていませんか?
保温浴槽なら、時間がたってもお湯は温かいままなので、追い炊きの回数も減らせます。
保温浴槽とは、断熱材で浴槽を包み、風呂蓋にも断熱材を使用して高い保温効果を発揮します。
保温浴槽でないと、お湯はすぐにぬるくなってしまいます。
特に、冷え込む冬場はどんどんお湯が冷めてしまうので、家族が続けて入らないと、何度も追い炊きをすることになります。
「保温浴槽」と呼ばれる浴槽なら、お湯が冷めにくいので、寒い冬でも長時間、暖かさをキープできます。
保温材が使われていない従来の浴槽は、4時間で5℃ほど湯温が下がってしまいます。
夕方6時に42度のお湯を沸かしたら、夜の10時には37度まで下がっているということになります。
帰宅が遅くなった家族が入浴するには、追い炊きをしないと入れないぬるさです。
一方高断熱浴槽なら、4時間たっても2度ほどしか湯温が下がらないので、入浴が遅くなった家族も追い炊きなしで暖かいお湯につかれます。
毎日の追い炊きの回数を減らせるので、4人家族で年間4000円ほど光熱費を節約できるというデータもあります。
ガス代・灯油代・電気代が気になって「早くお風呂に入って!」とイライラすることも減りそうです。
新築やリフォームでは絶対に採用したい商品です。
完成見学会のお知らせです。
11月19日(土)・20日(日)に土岐市内で完成見学会を開催します。
完全予約制の構造見学会になりますので、ご希望の方は電話・メール・FAXで予約をお願いします。
開催場所の詳しい内容は予約後にお伝えします。
見学会の詳しいことはコチラです
岐阜県土岐市、注文住宅&省エネ・快適・健康リフォーム工事の水野建築でした。
松尾式設計研修プログラム受講して実践しています。
水野建築は、ZEHビルダー★★★★(四つ星)です
「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2019」優秀賞を受賞しました。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございます♪
「住いの相談」はいつでも行っていますので、お気軽にお問い合わせ下さい。