雨よけにも日よけにもなるひさしは必要です
窓に付いている「ひさし」にはいくつかの働きがあることをご存じですか?
ひとつは雨よけです。小雨程度なら窓を開けても部屋の中まで雨が吹き込みません。
雨が降り続くときでも、ひさしがあれば安心ですね。
ジメジメする梅雨時期など、部屋の空気の入れ換えができるので助かります。
また、窓にあたる雨が減るので、窓ガラスが汚れにくくなるのもメリットです。
2つ目の働きは日よけです。
夏の日差しは高い位置から入ってくるので窓にひさしがあるだけで、部屋に入る日差しの多くを遮ることができるのです。
部屋に直接日差しが入らず、部屋に日影ができるイメージです。
これにより、室内の温度の上昇を抑えます。
窓の外に日除け部材である、アウターシェードやスダレ、ヨシズを取付ければ、日射が室内に入ることを防げます。
3つ目の役割は外壁の汚れ防止です。
外壁は、どうしても雨だれや埃によって汚れがついてしまうものです。
サッシの縁から、黒っぽく汚れた雨染みが筋になって伸びているのを見たことがあるでしょう。あの雨染みがあることで、建物の美観は大きく損なわれてしまいますよね。
庇がついていれば、雨だれによるサッシまわりの汚れや窓ガラスの汚れはかなり軽減されます。
新築時には庇がついていないことも多いですが、庇はリフォームで後付け可能ですので、
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岐阜県土岐市、注文住宅&省エネ・快適・健康リフォーム工事の水野建築でした。
松尾式設計研修プログラム受講して実践しています。
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「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2019」優秀賞を受賞しました。
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