可児市桜ケ丘C様邸の外壁
更新日:2018/05/24
公開日:2018/05/24
可児市桜ケ丘C様邸の工事は順調に進んでいます。
今回はC様邸の外壁を紹介します。
外壁は総タイル張りです。
タイル外壁のメリットとしては、
重厚感と高級感があり美しいということです。
またタイルはメンテナンスの費用がかからないので、
(タイルが落ちなかったらという条件付きですが)
将来的な莫大な修繕費がかからないという点もメリットですね。
タイルを張ると汚れが目立たなくなります。
採用している商品はリクシルの「セラヴィオS」です。
専用の接着材を下地に塗りつけてタイルを張り付けていく
「はるかべ工法」ですので、
モルタル張りとは異なり目地詰めが不要です。
■タイル専用下地板
■シーリング工事
■タイル張
また、弾性のある接着剤を使用することで
下地の動きや温度変化によるタイルの
剥落やひびわれを抑制するそうです。
ただ、タイル張の外壁では、タイルの重量で重くなりますので、
耐力壁をバランスよく配置して、耐震性能に注意する必要があります。
足場を解体すると外観がはっきりと見えてきます。
その時が楽しみですね。
お陰様で創立53周年を迎える事が出来ました。
注文住宅&性能向上リフォームの水野建築でした。
(省エネ・快適・健康リフォーム工事)
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