リフォームで地震に強い家にするには?
9月に入りました。今年もあと4ヶ月です。早いものですねぇ
9月1日は防災の日で新聞の紙面も防災特集でした。
8月末からの台風10号やゲリラ豪雨、南海トラフ地震⋯
備蓄品や防災グッズの中身を定期的にチェックして、できることはやっておきたいですね。
地震への備えとして、考えておきたい住まいの耐震です。
もしもの時に家族を守るためにも、災害後に住み慣れた家で暮らし続けるためにも、地震に強い家づくりについて考えてみませんか。
リフォームでの耐震補強の方法はいくつかあります。
一つは、家を支える重要なパーツである壁の補強です。
耐震ボードを貼ったり、筋交いを入れるなどして壁を補強すれば、大きな揺れにも耐えられます。
また、家の土台である基礎にひび割れなどがあると、たとえ壁が強くても耐震性が発揮されません。ひびわれがあれば補修しましょう。
他にも、柱と基礎などの接合部を補強して、耐震性を上げる方法もあります。
古い基準で建てられた家は、接合部が揺れに弱い場合があります。
地震の揺れで接合部が外れないように、専用の金具で補強しておくと安心です。
屋根を軽くすることも耐震性を上げる有効な方法のひとつです。
屋根が重いほど、地震の時に家が揺れやすくなりますから、金属屋根などの軽いものに葺き替えれば、おのずと揺れへの耐震性が上がります。
住みながらできる工事もできますので、お住いの耐震性能に不安がる方はお気軽にお問い合わせください。
土岐市駄知町T様邸性能向上リノベーション工事のお客様の声はコチラです
多治見市笠原町K様邸性能向上リノベーション工事のお客様の声はコチラです
お陰様で創立59周年を迎える事が出来ました。
岐阜県土岐市、注文住宅&省エネ・快適・健康リフォーム工事の水野建築でした。
松尾式設計研修プログラム受講して実践しています。
水野建築は、ZEHビルダー★★★★(四つ星)です
「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2019」優秀賞を受賞しました。
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