連日の厳しい暑さで、エアコンが欠かせない毎日が続いています。
「設定温度を下げてもなかなか涼しくならない」「部屋の場所によって暑さが違う」と感じたことはありませんか。
実は、エアコンの性能だけでなく、使い方を少し工夫するだけで、涼しさや省エネ効果は大きく変わります。
今回は、ご家庭でもすぐに実践できる「エアコンをより快適に使うポイント」をご紹介します。
■冷たい空気は下にたまる性質があります
冷房運転をすると、冷たい空気は重いため床付近にたまり、暖かい空気は天井付近に残ります。
そのため、エアコンの風を真下に向けると、足元だけが冷えてしまい、部屋全体がなかなか涼しくなりません。
おすすめは、風向きを水平より少し上向きに設定することです。
天井方向へ風を送ることで、冷たい空気が部屋全体に広がりやすくなり、室内の温度ムラを減らすことができます。
■サーキュレーターを併用すると効果アップ
さらにおすすめしたいのが、サーキュレーターや扇風機の併用です。
サーキュレーターは、人に風を当てることが目的ではなく、部屋の空気を循環させることが役割です。
エアコンの対角線上や部屋の隅に置き、天井方向へ向けて運転すると、床にたまった冷気と天井付近の暖かい空気が混ざり、部屋全体を効率よく冷やすことができます。
その結果、エアコンの設定温度を必要以上に下げなくても快適に過ごせるようになり、電気代の節約にもつながります。

■エアコンの風量は「自動運転」が基本です
「弱風のほうが電気代が安い」と思われる方もいらっしゃいますが、実はそうとは限りません。
エアコンは「自動運転」に設定することで、室温に応じて最適な風量や運転を自動で調整してくれます。
室温が設定温度に達するまでは効率よく運転し、その後は必要最低限の運転になるため、無理なく省エネにつながります。
また、設定温度を1℃高くするだけで、消費電力量は約13%削減できるといわれています。
無理に冷やし過ぎず、サーキュレーターを併用して快適な温度を保つことが、省エネへの近道です。
■室外機も忘れずにチェックしましょう
意外と見落としがちなのが室外機です。
室外機の周囲に植木鉢や荷物などを置いてしまうと、熱を逃がしにくくなり、エアコンの効率が低下します。
また、雑草が伸びて風の流れを妨げている場合もあります。
室外機の周囲はできるだけ風通しを良くし、熱がこもらないようにしておくことが大切です。

■本当に快適な住まいは「住宅性能」が支えています
ここまでご紹介した工夫は、どのご家庭でもすぐに実践できる方法です。
しかし、水野建築では、それに加えて住まいそのものの性能を高めることが、より快適で省エネな暮らしにつながると考えています。
断熱性能が高く、気密性がしっかり確保された住宅では、一度冷えた室内の空気が逃げにくく、エアコンも少ないエネルギーで効率よく運転できます。
さらに、窓から入る夏の日差しを遮る工夫や、風の通り道を考えた設計を組み合わせることで、より快適な住まいになります。
毎日の電気代を抑えながら、暑い夏でも家族みんなが快適に過ごせる住まいづくりは、小さな工夫と住宅性能の積み重ねが大切です。
「エアコンが効きにくい」「夏の2階が暑い」「光熱費が年々高くなってきた」とお感じの方は、ぜひ一度、水野建築へご相談ください。
性能向上リノベーションの経験を活かし、ご家族の暮らしに合った快適で省エネな住まいをご提案いたします。
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お陰様で創立61周年を迎える事が出来ました。
岐阜県土岐市、注文住宅&省エネ・快適・健康リフォーム工事の水野建築でした。
松尾式設計研修プログラム受講して実践しています。
水野建築は、ZEHビルダー★★★★(四つ星)です
「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2019」優秀賞を受賞しました。
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