夏こそ湯船につかりましょう。毎日の入浴が健康寿命を延ばす第一歩になるかもしれません

毎日厳しい暑さが続いています。

この時期は「暑いからシャワーだけで済ませている」という方も多いのではないでしょうか。

しかし、実は夏こそ湯船につかることが、健康維持につながることをご存じでしょうか。

住まいづくりを通じてお客様の暮らしに携わる私たち水野建築は、「家は家族の健康を守る場所」であると考えています。断熱性能や気密性能を高めて快適な室内環境をつくることも大切ですが、毎日の暮らしの中で健康を維持する習慣も同じくらい重要です。

今回は、入浴がもたらす健康効果についてご紹介します。

■入浴には体を元気にする力があります

湯船につかると体が温まり、血管が広がります。

すると血液の流れが良くなり、全身へ酸素や栄養が運ばれやすくなるだけでなく、疲労物質などの老廃物も排出されやすくなります。

「お風呂に入ると疲れが取れた」と感じるのは、この温熱作用によるものです。

また、体の中心部にある深部体温が上昇すると免疫細胞の働きが活発になり、病気に負けにくい体づくりにも役立つといわれています。

さらに、一度上がった深部体温がゆっくり下がる過程で自然な眠気が訪れるため、就寝の約90分前に入浴すると、睡眠の質が向上しやすくなります。

■健康寿命との関係も注目されています

近年の研究では、毎日湯船につかる習慣が健康寿命にも関係していることが分かってきました。

65歳以上の方を対象とした調査では、週7回湯船につかる人は、週0〜2回の人に比べて要介護認定を受けるリスクが約29%低かったという結果も報告されています

また、認知症のリスクを下げる可能性についても研究が進められています。

もちろん入浴だけで健康になれるわけではありませんが、毎日の小さな習慣が将来の健康につながることは、とても心強いことですね。

■おすすめは「40℃で10分」

健康効果を高めるおすすめの入浴方法は、

40℃のお湯に肩まで10分つかることです。

40℃は体への負担が少なく、温熱効果を十分に得られる温度とされています。

また、10分連続で入る必要はありません。

5分入浴し、一度体を洗ってから、もう5分つかるという入り方でも十分効果があります。

ただし、長時間の入浴は体温が上がり過ぎてしまい、脱水や熱中症の原因になることがあります。

「長く入るほど健康に良い」というわけではありませんので、適度な時間を心掛けましょう。

■夏は38℃で20分がおすすめ

夏は熱いお湯に入るのがつらく感じます。

そんな時は、

38℃くらいの少しぬるめのお湯に20分程度つかる方法がおすすめです。

(ご自分の体調に合わせて時間の調整をして下さい)

冷房の効いた室内と暑い屋外を行き来すると、自律神経は想像以上に疲れています。

ぬるめのお湯にゆっくりつかることで心身がリラックスし、自律神経が整いやすくなります。

寝苦しい夏の夜も、ぐっすり眠れるようになったという方も少なくありません。

炭酸系の入浴剤を使えば血流促進効果も期待でき、より心地よい入浴時間になります。

■快適な浴室が、健康づくりを支えます

水野建築では、浴室リフォームをご依頼いただく際、「きれいなお風呂」だけではなく、「毎日入りたくなる浴室」を目指しています。

冬でも寒くない断熱性の高い浴室や、滑りにくい床、手すりの設置など、安全で快適な浴室は、ご高齢の方にも安心して入浴していただけます。

毎日続ける健康習慣だからこそ、安心して使える住まいが大切なのです。

「最近はシャワーだけだった」という方も、ぜひ週に何回かは湯船につかる時間を作ってみてください。

毎日の入浴は、特別な道具も必要なく、ご自宅で今日から始められる健康法です。

水野建築は、断熱性能や耐震性能だけでなく、ご家族がいつまでも健康で快適に暮らせる住まいづくりをご提案しています。

住まいに関するご相談がございましたら、どうぞお気軽に水野建築までお問い合わせください。

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岐阜県土岐市、注文住宅&省エネ・快適・健康リフォーム工事の水野建築でした。

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「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2019」優秀賞を受賞しました。

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