「窓を替えるだけ」ではもったいない?みらいエコ住宅2026補助金が始まります【第1回】

梅雨に入っていますが雨の影響は少ないですね。

日中は少し汗ばむ日も増えてきましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

最近、お客様から増えているご相談があります。

「今年の補助金ってどうなっていますか?」

「窓だけじゃなく、お風呂やトイレも対象になりますか?」

「結局、何をすると一番お得なんですか?」

2026年も住宅省エネキャンペーンとして、「みらいエコ住宅2026事業」がスタートします。

ただ、この補助金、実は少し内容が複雑です。

特に今年は、

・窓の補助金

・給湯器の補助金

・みらいエコ住宅

・先進的窓リノベ

などが組み合わさっているため、

「結局どうすれば使えるの?」

と分かりにくく感じる方も多いと思います。

そこで今回は、できるだけ分かりやすく、

“水野建築流”に整理してお伝えしたいと思います。

■みらいエコ住宅2026とは?

簡単に言うと、

「窓の断熱改修をきっかけに、 ほかのリフォーム工事も補助対象にできる制度」です。

例えば、

・内窓

・玄関ドア

・節水トイレ

・高断熱浴槽

・給湯器

・エアコン

・手すり

・宅配ボックス

など、さまざまな工事が対象になります。

つまり、

「せっかくリフォームするなら、まとめて補助金を活用しましょう」

という制度です。

■実は一番大切なのは「窓」

今回の補助金で中心になるのが、“窓の断熱改修”です。

特に重要なのが、「トリガールーム」という考え方。

少し難しい言葉ですが、簡単に言うと、

「どこか一部屋の窓を全部断熱改修する」というルールです。

(「トリガールーム」の詳しいことは次回のブログに書きます)

例えば、

・寝室

・子ども部屋

・リビング

などの窓を、その部屋にある窓すべて改修すると、他の工事も補助対象になっていきます。

逆に言うと、窓の条件を満たしていないと、

・トイレ

・お風呂

・玄関ドア

だけでは補助対象にならないケースもあります。

今年の補助金は、「窓」が入口になっているんですね。

■水野建築が注目しているポイント

今回、水野建築として特に注目しているのは、

「ただ補助金を使う」ではなく、“暮らしが本当に良くなるか”です。

例えば内窓。

もちろん補助金も大切ですが、実際には、

・冬の寒さがやわらぐ

・結露が減る

・エアコン効率が上がる

・光熱費が下がる

・外の騒音が減る

といった、毎日の暮らしへの変化がとても大きいです。

特に最近は、電気代の上昇を感じている方も多く、

「家の性能を上げること」が、

これからの家計を守ることにもつながっていく時代だと思います。

■「部分リフォーム」でも活用しやすくなっています

今回の制度は、大規模リフォームだけではありません。

例えば、

・お風呂交換

・洗面所改修

・トイレ取替

・内窓設置

などを組み合わせることで、補助金対象になるケースもあります。

「全部やり替えないと使えない」というわけではありません。

むしろ最近は、

「今後10年を見据えて、少しずつ性能を上げていく」

という考え方の方が増えているように感じます。

■最後に

補助金は、単に“安く工事する制度”ではありません。

これから先の暮らしを、

より快適に、

より安心に、

より省エネにしていくための後押しだと思っています。

ただし、補助金には予算枠や申請条件があります。

特に今年は、「窓の考え方」が非常に重要です。

水野建築でも、制度内容を確認しながら、

できるだけ分かりやすくご提案していきたいと思います。

「うちの場合は対象になるの?」

「どんな組み合わせがいいの?」

そんな段階でも大丈夫です。

お気軽にご相談くださいませ。

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