自然と手が動くキッチンへ ― アイレベル収納という考え方 ―

春から初夏へと移り変わる、心地よい季節となりました。
この時期は、断熱や日射の影響を実感しやすいタイミングでもあります。

毎日の食事づくりの中で、「あれが取りにくい」「もう少しスムーズに動けたら…」と感じたことはありませんか。

キッチンは毎日使う場所だからこそ、ほんの少しの工夫で家事のしやすさが大きく変わります。

今回は、作業効率をぐっと高めてくれる「手が届きやすいキッチン収納」の考え方についてご紹介します。

ポイントは、「よく使うものを、無理なく手が届く高さにまとめること」です。

料理中は調味料や調理道具を何度も出し入れします。

そのたびにしゃがんだり、背伸びをしたりしていると、知らないうちにストレスが積み重なってしまいます。

そこで意識したいのが、立ったときの目の高さあたりのスペース。

これは「アイレベルゾーン」と呼ばれ、もっとも使いやすい位置とされています。

この高さに、よく使う調味料や調理道具を集めておくと、視線を少し動かすだけで場所がわかり、サッと取り出せます。

動作がシンプルになることで、調理の流れが途切れず、結果的に家事全体がスムーズになります。

「なんとなく使いにくい」が、「自然と手が動く」に変わる瞬間です。

また、収納の工夫としておすすめなのが「引き下ろして使える吊戸棚」です。

従来の吊戸棚は高い位置にあるため、使いづらさを感じている方も多いのではないでしょうか。

昇降式のタイプであれば、必要なときに収納部分を手元の高さまで下ろすことができ、中身をしっかり確認しながら出し入れできます。踏み台を使う必要もなくなり、安全性の面でも安心です。

さらに、吊戸棚の「下の空間」を活かす方法もあります。例えば、吊戸棚の下に取り付けられる小さな棚やラックを設けることで、よく使うものの定位置をつくることができます。

使わないときは折りたたんでおけるタイプであれば、見た目もすっきり。生活感を抑えつつ、使いやすさを確保することができます。

最近では、マグネットが使えるキッチンパネルも人気です。

壁面を収納として活用できるため、調理道具や調味料を自由にレイアウトすることができます。

使う人の身長や動きに合わせて配置を変えられるので、「自分に合った使いやすいキッチン」をつくりやすいのが魅力です。

キッチン収納というと、「たくさん入ること」に目が向きがちですが、本当に大切なのは「使いやすいこと」です。

どこに何を置くかを少し見直すだけで、毎日の家事の負担はぐっと軽くなります。

もし今のキッチンで使いにくさを感じている部分があれば、それは改善できるサインかもしれません。

大がかりなリフォームでなくても、収納の工夫で暮らしは変わります。

気になる方は、お気軽にご相談ください。

今の暮らしに合った、無理のない改善方法を一緒に考えていきましょう。

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岐阜県土岐市、注文住宅&省エネ・快適・健康リフォーム工事の水野建築でした。

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