春のやわらかな日差しが心地よい季節になりました。
窓から入る光や風にふと癒やされるこの時期、
「もう少し外とつながるような空間があったらいいな」
と感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回は、そんな想いを叶えてくれる
「インナーテラス」という住まいの工夫についてご紹介します。

インナーテラスとは、家の中にいながら外のような心地よさを感じられる空間のこと。
例えば、リビングの窓側に土間スペースを設け、大きなガラス戸でゆるやかに仕切ることで、室内と屋外の中間のような場所が生まれます。
完全な外ではないため、天候に左右されにくく、日常の中で気軽に“外の時間”を楽しめるのが特徴です。
このインナーテラスの魅力は、なんといっても「光の豊かさ」です。
大きな窓からたっぷりと自然光が入り、空間全体が明るく開放的になります。
朝はやわらかな光の中でコーヒーを楽しんだり、冬は日向ぼっこをしながらゆったりと過ごしたり。
外の気配を感じながらも、室内の快適さを保てるという贅沢な時間が流れます。
また、使い方の自由度が高いのも大きな魅力です。
植物を並べて小さなガーデニングスペースにしたり、アウトドアチェアを置いてくつろぎの場にしたり、お子さまの遊び場として活用することもできます。土
間仕様にしておけば、多少汚れても気にならず、気軽に使えるのも嬉しいポイントです。

さらに、ほどよく独立した空間であるため、「一人の時間」を大切にしたい方にもおすすめです。
リビングとつながりながらも少し距離があることで、読書や趣味に集中できる落ち着いた場所になります。
家族と同じ空間にいながら、それぞれの時間を心地よく過ごせる、そんなバランスの取れた空間ともいえるでしょう。
最近では、リフォームでインナーテラスを取り入れるご相談も増えてきました。
既存の掃き出し窓まわりを活かしながら土間をつくることで、大がかりな増築をしなくても、新しい居場所を生み出すことができます。
住まいに「もうひとつの居場所」があることで、暮らしの幅はぐっと広がります。

家づくりというと、部屋数や広さに目が向きがちですが、「どんな時間を過ごしたいか」という視点で考えると、こうした中間的な空間の価値が見えてきます。
忙しい毎日の中で、少し立ち止まってほっとできる場所があることは、想像以上に暮らしを豊かにしてくれます。
もし「こんな空間があったらいいな」と感じられたら、お気軽にご相談ください。
今のお住まいでも実現できる方法を、一緒に考えていきましょう。
無理に工事をおすすめすることはありませんので、まずはイメージを膨らませるところからでも大丈夫です。
お気軽にお問い合わせ下さい。
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岐阜県土岐市、注文住宅&省エネ・快適・健康リフォーム工事の水野建築でした。
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