― 建てた後に差が出る、本当のコストの話 ―
立春を過ぎ、暦の上では春が始まりましたが、今朝も布団から出るのが辛いほどの冷え込みですね。皆様、いかがお過ごしでしょうか
家づくりを考えるとき、多くの方がまず気にされるのは
「建物の価格」や「住宅ローンの月々返済」ではないでしょうか。
もちろん、とても大切なポイントです。
ただ、実はそれと同じくらい大事なのが、住み始めてからずっとかかり続けるお金です。
今日は、なぜ「性能の良い家」が家計を守るのか、その理由を分かりやすくお話しします。

■ 家の本当のコストは「建てた後」に見えてくる
家にかかるお金は、住宅ローンだけではありません。
・電気代・ガス代などの光熱費
・エアコンや給湯器などの設備更新
・将来の修繕・メンテナンス費
これらは、住んでいる限りずっと続きます。
性能が低い家では、「毎月のローンは同じでも、暮らしの支出が多い」という状態になりがちです。
■ 断熱性能が高いと、光熱費が安定する
性能の良い家の大きな特徴は、外の暑さ・寒さの影響を受けにくいことです。
・夏は冷房が効きやすい
・冬は少ない暖房で暖かい
・部屋ごとの温度差が少ない
その結果、エアコンを無理に使い続ける必要がなくなり、光熱費が「高い・安いを行き来しにくく」なります。
毎月の差は小さく見えても、10年、20年と積み重なると大きな金額になります。
■ 金利が上がる時代こそ「固定費」が重要
最近は金利の上昇もあり、住宅ローンへの不安を感じる方も増えています。
だからこそ大切なのが、毎月必ず出ていく固定費を抑えることです。
住宅ローンは簡単には減らせませんが、光熱費や住まいのランニングコストは、家の性能でコントロールできます。
「ローン+光熱費」この合計で見たとき、性能の良い家は「家計に優しい家」になります。
■ 将来の修繕費にも差が出る
性能をしっかり考えた家は、内部結露や温度差による傷みが起きにくくなります。
その結果、
・大きな修繕が先送りできる
・予想外の出費が起きにくい
・計画的にメンテナンスできる
といったメリットがあります。
老後に向かって収入が減っていく中で、急な修繕費が出にくいという安心感は、とても大きなものです。
■ 健康面も、実は家計につながっている
性能の良い家は、家の中が寒すぎたり暑すぎたりしにくく、体への負担も小さくなります。
・冬の冷えによる体調不良
・温度差によるヒートショック
・結露によるカビやアレルギー
こうしたリスクが減ることで、医療費や通院の負担が抑えられるケースも少なくありません。
健康でいられることも、立派な家計防衛です。

■ 最後に|性能は「ぜいたく」ではありません
性能の良い家というと、「高そう」「贅沢なのでは?」と思われがちです。
でも実際は、長く安心して暮らすための備えです。
・毎月の光熱費
・将来の修繕費
・老後の暮らしやすさ
これらを含めて考えると、性能はコストではなく「家計を守る仕組み」だと言えます。
家は、建てた瞬間がゴールではありません。
住み続ける時間の方が、ずっと長いものです。
だからこそ、「建てた後にかかるお金」まで含めて、一緒に考えていけたらと思っています。
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岐阜県土岐市、注文住宅&省エネ・快適・健康リフォーム工事の水野建築でした。
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