中古住宅を買ってリノベーション。購入する前に工務店へ相談してほしい理由

■新築だけが、家づくりの選択肢ではありません

最近、住宅価格の上昇を背景に、中古住宅を購入してリノベーションするという選択肢に関心が集まっています。

土地を購入して新築住宅を建てようと思っていたけれど、土地代や建築費を合わせると予算が合わない。

それなら、中古住宅を購入して、自分たちの暮らしに合うようにリノベーションしてはどうだろうか。

そんな考え方です。

私も、中古住宅を上手に選び、適切な性能向上リノベーションを行えば、新築とは違った魅力のある住まいが実現できると思っています。

ただし、ここで一つお伝えしたいことがあります。

中古住宅は、購入してからリフォームを考えるのではなく、購入する前に工務店へ相談していただきたいのです。

■見た目がきれいでも、建物の中身は分かりません

中古住宅を探すとき、まず不動産会社へ相談される方が多いと思います。

立地や土地の広さ、価格などを相談するには、不動産会社は欠かせない存在です。

しかし、建物のことは少し違います。

例えば、築40年の木造住宅。

内装がきれいにリフォームされていても、壁の中の断熱材はどうなっているのか。

耐震性能は十分なのか。床下に湿気や腐朽はないのか。

こうしたことは、見た目だけでは判断できません。

購入後に壁や床を解体して初めて、柱の傷みや雨漏りの跡が見つかることもあります。

そうなれば、当初予定していなかった補修費用が必要になる場合もあります。

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■建物の構造を理解している工務店だからできること

水野建築では、新築住宅だけでなく、既存住宅の断熱改修や耐震補強を伴う性能向上リノベーションにも取り組んでいます。

中古住宅を見るときも、単に「きれいに直せるか」だけでは判断しません。

柱や梁、基礎などの構造を確認し、どこまで間取りを変更できるのか、どのような耐震補強が必要なのかを考えます。

さらに、建築基準法などの法的な条件も確認しながら、これから30年、40年と安心して暮らせる住まいにできるかを検討します。

もちろん、工務店ならどこでも同じというわけではありません。

大切なのは、既存住宅の構造や法規を理解し、断熱・耐震・気密まで一体で考えられる施工会社に相談することだと思います。

■中古住宅の価格だけで判断しないでください

例えば、同じ1,500万円の中古住宅でも、必要な改修工事は建物によって大きく異なります。

一方は500万円程度の改修で希望する暮らしが実現できても、もう一方は耐震補強や断熱改修などで1,000万円以上必要になるかもしれません。

つまり、中古住宅選びで大切なのは、物件価格だけではなく、購入費用とリノベーション費用を合わせた総予算なのです。

工務店の見積書は、一般のお客様には分かりにくい部分があると思います。

だからこそ水野建築では、なぜその工事が必要なのか、どこに費用がかかるのかを、できるだけ分かりやすく説明することを大切にしています。

見えなくなる壁の中や床下に費用をかけることも、これから長く住み続けるためには必要な投資です。

■中古住宅を探し始めたら、水野建築にもご相談ください

まだ購入する物件が決まっていなくても構いません。

気になる中古住宅が見つかった段階でご相談いただければ、建物の状態や改修の可能性を一緒に考えることができます。

購入前にすべてを把握することは難しいですが、事前に確認することで、購入後の思わぬ出費を減らせる可能性があります。

「この家を買って、本当に安心して暮らせる住まいにできるだろうか?」

その疑問を、購入する前に一緒に考えたいと思っています。

新築か中古住宅かを決める前に、まずはご家族がこれからどんな暮らしをしたいのか。

水野建築は、その先の暮らしまで考えた家づくりをお手伝いします。

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岐阜県土岐市、注文住宅&省エネ・快適・健康リフォーム工事の水野建築でした。

松尾式設計研修プログラム受講して実践しています。

水野建築は、ZEHビルダー★★★★(四つ星)です     

「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2019」優秀賞を受賞しました。

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