モデルハウス見学で分かった「本当に良い家」のつくり方|性能と設計のバランスとは


 
先日、専務と一緒に岐阜市にあるアバンティホームズ様のモデルハウスを訪問させていただきました。
 
https://avantihomes.co.jp/


 
 実際の建物を見学しながら、仕様や考え方、そして会社としての取り組みについてもお話を伺うことができ、大変学びの多い時間となりました。
 
まず印象的だったのは、自然素材を活かした外観と内装です。外壁には杉板にウッドロングエコを使用し、素材の風合いをそのまま活かした仕上がりとなっていました。
経年変化を楽しむ設計思想が感じられ、「長く住む家」という考え方がしっかりと表現されていました。
 
室内に入ると、大きな窓がとても印象的です。景色を切り取るように配置された窓や、高窓(ハイサイドライト)を上手く活用することで、自然光が心地よく差し込みます。
単に明るいだけでなく、「どこから光を入れるか」という設計の工夫が随所に感じられました。
 
断熱・気密については、グラスウールを中心とした仕様で、屋根にはセルロースファイバーを吹き込む構成。
いわゆる派手なスペック競争ではなく、コストと性能のバランスをしっかり考えた現実的な設計が印象的でした。新住協の考え方をベースにされているとのことで、理論と実務のバランスが取れていると感じました。
 
また、床下エアコンを標準採用されている点も興味深いポイントです。
実際に採用されてからの顧客満足度も高く、メンテナンスも月1回のフィルター清掃程度とシンプル。
逆に、小屋裏エアコンについてはリスクや失敗事例から採用を見送っているとのことで、「やらない判断」の大切さも学ばせていただきました。


 
施工品質の面では、第三者機関による検査を標準で導入されている点も非常に参考になりました。写真付きのレポートで施工状況を可視化し、不具合があれば是正指示が入る仕組みは、お客様にとっても安心感につながる取り組みです。
 
さらに印象に残ったのは、家づくりに対する考え方です。
デザインに共感してもらうことで相見積もりを減らし、「価格ではなく価値」で選ばれる家づくりをされていました。
お客様に雑誌の切り抜きを集めてもらい、好みを“見える化”する手法など、関係性を深める工夫も非常に勉強になりました。
 
今回の見学を通して感じたのは、
「どんな性能を採用するか」だけでなく、
「なぜそれを選ぶのか」という“考え方”がとても大切だということです。
 
私たち水野建築としても、性能・デザイン・コストのバランスを大切にしながら、お客様にとって本当に価値のある住まいを提案していきたいと改めて感じました。
 
今後もこのような学びの機会を大切にし、日々の家づくりにしっかりと活かしていきたいと思います。

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岐阜県土岐市、注文住宅&省エネ・快適・健康リフォーム工事の水野建築でした。

松尾式設計研修プログラム受講して実践しています。

水野建築は、ZEHビルダー★★★★(四つ星)です     

「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2019」優秀賞を受賞しました。

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