春のやわらかな風が心地よく、過ごしやすい季節となりました。
日中は暖かくても、朝晩の冷え込みに気づくこともありますね。
前回は、日本が「冬リスク社会」であること、
そして“快適”ではなく“健康”を基準にした家づくりの重要性についてお伝えしました。
では実際に、「健康を守る家」とはどんな住まいなのでしょうか。

その答えが、高断熱・高気密の住まいです。
高断熱住宅の価値は、単なる暖かさではありません。
講義では、次のような効果が紹介されていました。
・医療費が年間約8万円削減(4人家族)
・室温が約3℃上昇
・光熱費が約50%削減(リフォーム事例)
つまり断熱は、「健康」と「家計」を同時に守る投資です。
さらに大きなポイントは、
断熱性能が上がると“間取りの考え方”も変わることです。

これまでの住宅は、
・部屋を細かく分ける
・収納をたくさんつくる
・バルコニーを設ける
といった前提でつくられてきました。
しかし高断熱住宅では、家全体の温度が安定するため、
・子供部屋をコンパクトに
・収納を最適化
・吹き抜けやオープンスペースを活用
といった設計が可能になります。
その結果、
✔ 建築コストを抑えながら
✔ 開放的で使いやすい空間ができる
という新しい価値が生まれます。
また、今のお住まいでもすぐにできる対策として有効なのが、
「窓」と「玄関」の断熱です。

実際の事例では、
・断熱性能が2ランク向上
・光熱費が約50%削減
という結果も出ています。
大掛かりな工事でなくても、体感は大きく変わります。
最後に、岩前先生の言葉でとても印象的だったものをご紹介します。
「健康の専門家は、お医者さんではなく“あなた自身”」
そして、その健康を支えるのが「住まい」です。
寒さを我慢する暮らしから、健康を守る暮らしへ。
その先にあるのが、日々の満足感や豊かさにつながる
“フローリッシング”だと思います。
フローリッシング(Flourishing)とは、単なる幸福(ハピネス)を超え、心身ともに満たされ、潜在能力を発揮して「いきいきと繁栄・開花している状態」を指すポジティブ心理学の概念です
水野建築では、断熱・気密をしっかり高めながら、
無駄のない間取りと暮らしやすさを大切にしています。
「すぐに工事をするつもりはないけれど…」という方でも大丈夫です。
まずは今の住まいの状態を知ることから、はじめてみませんか。
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お陰様で創立61周年を迎える事が出来ました。
岐阜県土岐市、注文住宅&省エネ・快適・健康リフォーム工事の水野建築でした。
松尾式設計研修プログラム受講して実践しています。
水野建築は、ZEHビルダー★★★★(四つ星)です
「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2019」優秀賞を受賞しました。
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