やわらかな春の風に、少しずつ季節の移ろいを感じる頃となりました。
住まいの中でも、季節の変化を感じられると心地よいですね。
最近、研修会などで「第3子は600万円もらえる」という話を聞くことがあります。
子育て世代の方にとっては、とても気になる話ですよね。
ただ、この「600万円」という言葉は、少し誤解されやすい表現でもあります。
結論から言うと、
600万円が現金でもらえるわけではありません。
実際には、大学の学費などが免除・軽減されることで、
本来支払う予定だったお金が浮く(負担が軽くなる)
という意味で使われていることが多いようです。

■600万円の中身とは?
この数字は、主に私立大学4年間の学費免除額の目安から来ていると言われています。
例えば私立大学の場合、平均的な学費は次のようになります。
・入学金 約26万円
・授業料 約70万円/年
これを4年間で計算すると
入学金 約26万円
授業料 約70万円 × 4年 = 約280万円
合計 約306万円
つまり、大学の学費だけでも
約300万円程度の負担があるということになります。
さらに、これまでの制度では、条件を満たす世帯に対して
・給付型奨学金
・生活費の支援
などが組み合わされることがあり、
これらを合計して
「約600万円分の支援」
という表現が使われることがあるようです。
■もう一つの「600万円」の意味
また、この数字には別の背景もあります。
2024年度から、子どもが3人以上いる
多子世帯への支援制度が見直され、
所得制限が
年収600万円程度まで
広がったケースもあります。
つまり、
・大学の学費軽減
・給付型奨学金
・所得制限の緩和
こうした制度が重なって、
「第3子は600万円」という言葉が使われることがあるようです。
■教育費の考え方は変わり始めている
もちろん、子育てにはお金がかかります。
塾や習い事、生活費なども含めれば、
教育費がゼロになるわけではありません。
ただ、少子化対策として
・大学授業料の支援
・多子世帯への支援
などが広がってきているのも事実です。
つまり、
子どもが多い家庭ほど支援が増える
という方向に、少しずつ変わり始めています。
■家づくりでは教育費も一緒に考える
家づくりの相談を受けていると、
「子ども3人だと住宅ローンは難しいですか?」
という質問をいただくことがあります。
実際には、
・住宅ローン
・教育費
・老後資金
この3つのバランスを考えていけば、子ども3人でも家づくりは十分可能です。
大切なのは、
「今払える住宅ローン」ではなく
「将来も困らない住宅ローン」
という考え方です。

■家づくりは暮らしの設計
住宅ローンだけを見て家を建てるのではなく、
・教育費
・生活費
・老後資金
こうした将来のお金も含めて、
暮らし全体を設計することが大切だと感じています。
水野建築では、家づくりのご相談の際に
住宅ローンだけでなく、教育費も含めた資金計画を一緒に考えています。
「子ども3人でも家は建てられる?」
そんな疑問がある方も、どうぞお気軽にご相談ください。
家づくりは、
家族の未来を考える時間でもあります。
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