日差しの中に少しずつ春の気配を感じる季節になってきました。
寒さの厳しい日もありますが、ふとした瞬間に春の訪れを感じる頃ですね。
さて今回は「総二階シリーズ」の第5回として、
総二階と家事動線の関係についてお話ししたいと思います。
家づくりの打ち合わせをしていると、多くの方が気にされるのが
「家事がしやすい間取りにしたい」
ということです。
特に最近は、共働きのご家庭も多く、
毎日の家事の負担を少しでも減らしたいという声をよく聞きます。
そこで注目されているのが
家事動線という考え方です。
■写真ランドリー

家事動線とは、
洗濯や掃除、料理などの家事を行うときの
人の動きの流れのことです。
この動線がスムーズだと、
毎日の家事がとても楽になります。
中でも、家づくりでよく話題になるのが
洗濯動線です。
例えば、一般的な間取りでは
・1階で洗濯
・2階で干す
・1階に収納
というように、
洗濯のたびに階段を上り下りすることがあります。
この動きが毎日続くと、
意外と大きな負担になります。
そこで最近増えているのが、
2階水回りという考え方です。
つまり、
・洗濯機
・室内干しスペース
・ファミリークローゼット
これらを2階にまとめるという間取りです。

そうすると、
洗う → 干す → しまう
という流れを
同じフロアで完結できるようになります。
これだけで、家事の動きはかなりシンプルになります。
また、2階にファミリークローゼットがあると、
・洗濯物を各部屋に持っていく必要がない
・朝の着替えがスムーズになる
といったメリットもあります。
もちろん、1階水回りにもメリットはあります。
・来客時に使いやすい
・将来の生活を考えやすい
などの理由から、1階に水回りをまとめるケースも多いです。
大切なのは、
家族の暮らし方に合った動線を考えることです。
ここで、総二階の住宅が活きてきます。
総二階の住宅は、1階と2階の形が整っているため、
間取りをバランスよく計画しやすいという特徴があります。
そのため、
・2階にランドリースペース
・2階にファミリークローゼット
といったプランも、比較的スムーズに計画できます。

また、総二階の住宅は構造が整っているため、
間取りの自由度も確保しやすくなります。
つまり、
構造・コスト・家事動線
このバランスを取りやすいのです。
家づくりというと、
どうしても部屋の数や広さに目が向きがちですが、
毎日の暮らしを考えると、
「どのように動くか」
という視点もとても大切です。
ほんの少し間取りを工夫するだけで、
家事の負担は大きく変わります。
そして、その工夫を活かしやすいのが
総二階というシンプルな住宅の形です。
総二階は
・コストを抑えやすい
・耐震性を整えやすい
・断熱性能を高めやすい
・太陽光との相性が良い
といったメリットがありますが、
さらにもう一つ、
暮らしやすい動線をつくりやすい
という特徴もあります。
家づくりを考えるときは、
間取りだけでなく、
「毎日の動き」
もイメージしてみてください。
そこに、
暮らしやすい家づくりのヒントが隠れているかもしれません。
家づくりは、
最初の考え方で結果が大きく変わります。
・何から始めればいいのか
・住宅会社の違い
・断熱や性能のこと
など、住まいの疑問がありましたら
どうぞお気軽にご相談ください。
水野建築では、
家づくり相談を行っています。
まだ具体的な計画が決まっていなくても大丈夫です。

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