少しずつ春らしい日差しを感じる季節になってきました。
冬の寒さの中でも、太陽の光のありがたさを感じる時期ですね。
さて今回は「総二階シリーズ」の第4回として、
総二階と太陽光発電の関係についてお話ししたいと思います。
最近、家づくりの相談を受ける中で、
「太陽光発電は付けた方がいいですか?」
という質問をいただくことが増えてきました。
電気代の上昇や、これからのエネルギー事情を考えると、
太陽光発電はこれからの住宅にとって
とても大切な設備の一つになってきています。
ただ、ここで意外と知られていないのが、
太陽光は屋根の形によって発電量が変わるということです。
太陽光パネルは、屋根の上に設置します。
つまり、屋根の形や面積が、そのまま
パネルの載せやすさに関係してくるのです。
例えば、屋根の形がシンプルで広い場合。
南向きの屋根面がしっかり確保できれば、
太陽光パネルを効率よく配置することができます。

一方、屋根の形が複雑な場合はどうでしょうか。
・屋根の面積が分割される
・屋根の向きがバラバラになる
・影ができやすい
こういった理由で、
思ったよりパネルを載せることができないことがあります。
さらに、パネルを無理に分散して配置すると、
発電効率も下がってしまうことがあります。
つまり、
屋根の形が整っているほど、太陽光の計画は有利になるのです。
ここで出てくるのが、
今回のテーマである 総二階の家です。
総二階の住宅は、1階と2階の形がほぼ同じため、
屋根の形もシンプルになりやすいという特徴があります。
例えば、総二階の切妻屋根や片流れ屋根の場合、
大きな屋根面を確保しやすくなります。

そうすると、
・太陽光パネルの枚数が増える
・配置がきれいにまとまる
・発電効率が上がる
というメリットが生まれます。
また、太陽光を設置するときには、
メンテナンスや将来の交換のことも考える必要があります。
屋根がシンプルな形であれば、
将来の点検やメンテナンスもしやすくなります。
反対に、屋根が複雑な場合は、
・足場の計画
・施工の難易度
・メンテナンス費用
などが増えてしまうこともあります。
つまり、太陽光発電は
設備だけの話ではなく、家の形とも深く関係しているのです。
最近は、GX志向型住宅や省エネ住宅の流れもあり、
これからの住宅は
「太陽光があると良い」から
「太陽光を前提に考える家づくり」
へと変わってきています。
だからこそ、家づくりの初期段階から
・屋根の形
・屋根の向き
・屋根面積
といったことを考えておくことが、とても大切です。
総二階の住宅は、
・構造が合理的
・コストを抑えやすい
・断熱性能を整えやすい
といった特徴がありますが、
もう一つのメリットとして
太陽光発電との相性が良い
という点があります。

家づくりを考えるときは、
間取りやデザインだけでなく、
屋根の形にも少し目を向けてみてください。
そこに、これからの時代に合った
エネルギーと暮らしを両立する家づくりのヒントが隠れています。
家づくりは、
最初の考え方で結果が大きく変わります。
・何から始めればいいのか
・住宅会社の違い
・断熱や性能のこと
など、住まいの疑問がありましたら
どうぞお気軽にご相談ください。
水野建築では、
家づくり相談を行っています。
まだ具体的な計画が決まっていなくても大丈夫です。

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