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老後も自宅で過ごしたいです。

お客さんとの会話です。「私は、老人ホームより自宅で死にたい」と言われました。

病気によっては自宅で過ごすことが出来ない場合を除くと、

なんの気兼ねをしなくて過ごせる自宅で余生を過ごしたいと思うのは当たり前の考えですよね。

 

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ただ、自宅で余生を過ごす場合、介護や看取りに備えて、新築時やリフォーム工事などで

介護のしやすさを意識して設計し、工事を行ってほしいです

 

・車イスでの移動や、介助する人と一緒に移動しやすいよう、浴室やトイレを広めにして、

出入り口は引き戸にしたいですね

・移動する時に体を安定させるために必要な場所に手すりをつけるか、後で手摺がつけれるような下地を作成しておく

ことです。

 

新築時やリフォーム工事で、こういった点に気をつけておけば、余計なリフォーム費用が発生しません。

特に50代でリフォームを考えの方は今後の事を考えてこちらの方を優先してほしいですね。

 

最後に温度のバリアフリーも注意が必要です。

部屋ごとの温度差が大きいと、ヒートショックで倒れる危険性があります。

(年間17,000人の人がヒートショックが原因で亡くなっています。

ちなみに交通事故で亡くなる人は4,600人です。 4倍の人数です)

その対策もしておかねばなりません。

 

リビングと脱衣場の温度差が10度以上あるときは注意が必要ですので、電気ストーブ用のコンセントを

取付けておいて欲しいですね。

そして、浴室には入浴する前に部屋を暖める事が出来る暖房換気扇を取付けたいですね。

また、暖房換気扇は、浴室が衣類を乾かす乾燥室として使用できますので、冬場や雨の日にはには大変便利ですね。

 

高齢者に優しい家は、家族にとっても優しい家です。

健康や使い勝手を考えながら、終の棲家にふさわしい家づくりをしてくださいね。

 

注文住宅&リフォームの水野建築でした。

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございます♪

 

 

 

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