僕の勘違い
更新日:2009/07/10
公開日:2009/07/10
昨日昼から多治見市でお客様と打ち合わせをして、終わった直後会社から電話が入りました。
「瑞浪市釜戸町Mさんの解体工事で隣の建物にシートをかけてください」とのことでした。
お客様の電話番号書いた手帳を持っていませんでした。
電話をして確認して行動すればよかったのですが、すぐに現場に直行することにしました。
その途中では社員に工場で待機させ、いつでも僕の指示で必要な物を積み込んで出かけるようにしました。
現場についてM様と話して
「会社から電話があり、すぐに飛んで来ました。隣のm様(当社のお客様)に迷惑をかけたのでしょうか?」
「今壊している建物の横にある工事中のM様の建物が雨にぬれるのでシートをかけて下さいと電話しました」
僕の勘違いでした。
解体建物が壊れていくと側にあった建物の外壁が下地だけでしたので雨にぬれてしまわないようにシートを囲うだけでよかったのです。
早速待機している社員にシートを運ばせて夕方までに雨にあたっても大丈夫なようにしました。
お客様からの電話ですぐにお客様の家に向かってしまう自分がいるのですが、少し冷静さが必要でした。
当社は、岐阜県東濃地方スーパーウォール住宅(高気密・高断熱住宅)NO1の実績です。長期優良住宅に対応しやすい住宅です。
次回の現場見学会は8月8日(土)・9日(日)です
第8回水野建築感謝祭は8月23日(日)です.