暖かさにこだわった家は(断熱性の高い家)は当たり前です
一年中で、最も寒い季節になりました。
1月26日(日)朝6時の気温が―5℃でした。
朝起きた時に寝室の室温が14℃を切っていると外気温が氷点下だと分かります
(室温20℃設定で、19時頃にエアコンを入れて22時くらいに止めます)
リビングはエアコンのタイマーを使って暖房していますので、室内は20℃です。
廊下は12℃から13℃くらいです。
廊下の室温を18℃まで上げたいのですが、廊下、トイレや洗面室に暖房機を設置して使用すれば当然、光熱費が上がってしまいますので、
洗面室だけ電気ストーブで入浴する時に使用します。
それよりも、内窓やハニカムスクリーンを取付けたりするのが、比較的簡単に室温を上げることが出来ます。
(内窓には補助金がありますのでお勧めです)
ただし、取付けただけでは18℃に届きません。
なぜ、18℃なのかというと、WHOが室温18℃以上をめざしていて、18℃を下回ると心血管疾患のリスクが上がるなど様々な疾患のリスクが上昇すると言われております。
暖かい部屋から急に寒い浴室へ移動することで、血圧が急激に変動してしまうのです。
これを防ぐには、断熱性能の高い住宅にしたり、全館暖房が必要になります。
そして、難しいのが暖房をしてない、浴室、脱衣、玄関、トイレなどです。
上記の部屋で暖房をすれば結構な暖房の光熱費がかかりまので、18℃以上を確保するためには、断熱性能を上げる必要があります。
断熱等級6以上、気密測定の結果C値0.5以下の高断熱住宅にすればエアコン1台から2台で家中を温める事ができて、暖房の光熱費を下げることができます。
断熱等級6以上を建てれば、温度差のない暖かな暮らしが可能になります
暖かい家は、単なる快適さを超えて、家族の健康と笑顔を守る家になります。
これからの住まいではそのくらい大切な内容だと思います。
暖かいことはとってもいいことですよ。
リフォームやリノベーション工事でも暖かくすることは可能ですので、お気軽にお問い合わせください。
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岐阜県土岐市、注文住宅&省エネ・快適・健康リフォーム工事の水野建築でした。
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