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建築物省エネ法改正 決定 等級4以上にしましょう

今日のブログは興味のない人にとっては難しい内容です。

興味のない人はスルーして下さい。

 

建築物省エネ法改正案が閣議決定されました。

この法案は、2025年度から、住宅を含むすべての建築物に対して、省エネ基準適合を義務付けるものです。

これによって、さらに建築物の省エネ化が図られるようになります。

国が法制度化することによって、一気に進んでいきます。

そして、脱炭素社会を目指して、少しづつ日本も変っていきますよ。

 

簡単に説明すると、2025年から断熱等級4の義務化が決まりました。

これまでは、23年前の1999年に規定された等級4が最高水準でした。

2025年から全ての建物は、現在の断熱等級4が最低基準になります。

 

(画像をクリックすると大きくなります)

 

具体的には「外皮基準」(外皮平均熱貫流率)「UA値」がこの外皮基準の数値になります。

屋根や外壁・窓などの断熱性能に関する基準になります。

 

外壁や屋根、基礎など建物を外側の面積や窓、断熱材の性能を考慮して計算することで数値が算出されます。

 

この基準は地域によって数値が異なってくるのですが、土岐市では等級4では0.87(W/㎡・K)が基準になっています。

 

2022年4月から「等級5」が新設され、2022年10月からは「等級6、7」も追加されることが予定されています。

 

これから2025年までは断熱等級4以下を建てるのは可能ですが、2025年になると「省エネ基準不適合」となりますので、これから新築や建替えの計画のある方は注意してくださいね。

 

ちなみに、水野建築の現在の標準仕様は「等級6」です。

等級6は下記表を見てください(画像をクリックすると大きくなります)

 

 

 

また、全ての建築物が『建築物エネルギー消費性能適合性判定』を受ける必要があります。

これは、冷暖房、換気、給湯器、照明など住宅で使うエネルギー消費量に関する基準になります。

具体的には「一次エネルギー消費量基準」いい、外皮性能や換気方式、家に設置する空調設備や換気設備、給湯器などの性能を考慮して計算することで数値が算出されます。

数値を入力することで、設計した建物の一次エネルギー消費量を計算してくれるプログラムです。

 

一次エネルギー消費量計算結果(例)(画像をクリックすると大きくなります)

 

 

 

 

閣議決定の詳細は下記の国土交通省サイトをご覧ください

https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/jutakukentiku_house_tk4_000103.html

 

 

自分でも勉強したい方はこちらをご覧ください。

https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/shoenehou.html

 

 

住まいを省エネ化するために断熱性能を高めたり、省エネ設備を導入したり・太陽光パネルを導入することで、暮らしは快適になり光熱費も抑えることができます。

 

しかし、仕様のレベルアップや設備購入によって初期費用が高くなってしまいます。

お客様には断熱性能や省エネ性能についてどこを目標とするかを私達とお話して、納得いただいてから、住まいづくりを進めていきます。

 

「住いの相談」はいつでも行っていますので、お気軽にお問い合わせ下さい。

 

お陰様で創立57周年を迎える事が出来ました。

岐阜県土岐市、注文住宅&省エネ・快適・健康リフォーム工事の水野建築でした。

松尾式設計研修プログラム受講して実践しています。

水野建築は、ZEHビルダー★★★★(四つ星)です

「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2019」優秀賞を受賞しました。

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございます♪

 

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